K-1WGP開幕戦を観ました。
チェ・ホンマン、エロール・ジマーマン、ルスラン・カラエフ、ハリッド“ディ・ファウスト”、澤屋敷純一など語りどころの多い大会でしたが、やはりピーター・アーツに尽きるでしょう。はっきり言ってしまえば延長が妥当かなという試合内容でしが、不屈の闘志と会場の雰囲気的にジャッジもアーツに入れざるを得なかったのかなと思いますが、不覚にも感動してしまいました。セーム・シュルトは負けはしましたが、まだまだ現役最強選手であることは疑いない事実。ただ個人的には久々に総合に復帰してもらいたいと思いますが……。