2005-01-01から1年間の記事一覧

PRIDEのファイトマネーとブラジルの物価

現在発売中の格闘技通信No.389。ズルジーニョ選手のインタビューが掲載されています(『デカイ奴らに負けるな中量級』という表紙の本の最初の特集がズルジーニョって……)。ズルジーニョ選手はPRIDEに出たファイトマネーで新古車を購入し、自分の家を建て、父…

男祭りのチケット、無くす

本当に焦りました。先ほどゴミ箱の中から発見。明日の燃えるゴミの日の前に救出できたことを神に感謝します。

桜庭対美濃輪、トンプソン対シルバ、アレキサンダー対ナツラ決定

ということで全カード決定かと思いきやまだ追加発表があるそうです。 http://www.prideofficial.com/free/news/details.php?id=1135135813 ということは金子賢の試合も含めるとすでに12試合ですから、ものすごいボリュームの大会になりそうです。しかし一昨…

カツラ

先日までこのニュース、知りませんでした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051214-00000016-dal-spo&kz=spo TBSの情報番組で映像を観たんですが、凄まじいインパクトですね。 本人たちのインタビューも何となくほんわかしていてなかなか味わい深いも…

大人げない人

ヒョードルがサンボの大会で会場からの飛び入り参加者にパンチを入れられてキレてメタメタにした模様です(一部妄想)。 http://www.fedor.jp/index_jp.shtml?id=94

『グリーン・デスティニー』放映中

武侠映画の傑作『グリーン・デスティニー』がテレビ放映されています。 剣劇アクションとしてはまさに行くところまで行き着いた感のある大傑作ですね。 特に前半のクライマックスの北京でのカンフーバトルと後半のクライマックスであるシューリン対イェンの…

それでも試合をする訳は?

「マスクを被っていたのは、俳優と試合をやらされる事が恥ずかしかったからだ。俺は五味やヨアキム・ハンセン、ジェンス・パルヴァーらとやりたかったんだよ。俺だって俳優になりたいけど、俺が格闘技を辞めて今すぐ演技が出来るか? つまり、そういう事だ。…

フランク・ミアいよいよ復活

UFC57で前ヘビー級王者で交通事故による長期欠場によって王座を剥奪されていたフランク・ミアが登場することが決定したそうです。 http://www.boutreview.com/data/news05/060204ufc57.html 対戦相手はマーシオ・クルーズ。柔術界の恐竜と呼ばれるクルーズも…

金子賢の相手は馬鹿馬

金子賢の対戦相手が決まりましたね。お祭り向きの選手であるチャールズ・クレイジーホース・ベネット選手だそうです。全然噛み合う気がしませんが、寝かせてしまえばもしかすればもしかしてしまう相手だけに非常に微妙です。体重差も10kg以上になりそうです…

スタンリー・トゥーキー・ウィリアムズ死刑執行へ

格闘技とはまったく関係ない話ですが、ロサンゼルス時間の本日0時1分にスタンリー・トゥーキー・ウィリアムズ死刑囚の刑が執行されます。ウィリアムズ死刑囚はカラーギャングの元祖であるクリップスの創設メンバーの一人で(ちなみにPRIDE武士道で活躍するチ…

小川対吉田

先日深夜に放送された男祭り特番を録画したものを観ました。 正直言って僕はこのカードに周囲が盛り上がるほどの興奮を持っていませんでした。両者とも柔道の実力・実績と国民への絶対的な知名度はあっても、総合格闘家としてはそれぞれの階級で10本指に入れ…

小谷直之勝利

アメリカのシカゴで開催されているXFOに参戦した小谷直之選手が久々に勝利を上げた模様です。 http://www.zst.jp/info/info_63.html XFO公式サイトも各格闘技情報サイトもまだ更新されていないのでどのような試合だったのか知る由もありませんが、ZSTのエー…

ホドリゴ・ミノタウロ出場?

先日、PRIDE男祭りのチケットが到着しました。チケットにはメイン級の出場選手がズラリと並んで印刷されているのですが(何故かウェルター級決勝の二人は印刷されていません。もちろん金子賢も)、そこにアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの姿が!もしかしたら…

主犯は誰だ?

なぜ選手たちは大晦日を目指すのでしょうか? それは圧倒的なギャランティの良さに他ならないでしょう。 高額な地上波放送権料、値上がりしたペイパービュー、高い視聴率を求めて集まる大量のスポンサー、そして通常より高いチケット料金によって潤沢な資金…

ボクシング専念?

ホジェリオ・ミノタウロがブラジルのオリンピック選考を兼ねた選手権で優勝したようです。 http://www.sherdog.com/news/news.asp?n_id=3724 年齢的に考えれば北京オリンピックへの1回きりの参戦になるんでしょうが、次回のミドル級GPには登場しないって可能…

いやはや

金子賢……。 男祭りが大変なことになってまいりました。 先日の日記に書いたズール、滝本、菊田、近藤の皆さんに謝りたい気分です。

ムリヤリすぎ

ヒョードル対ズール ……。 高田統轄本部長「ヒョードルは、ノゲイラ、ミルコと遜色ない、それ以上の恐怖を感じるのではないか」 ……。 このカードが大会3週間前でなければ発表できなかったのには何か意味があったんでしょうかね? 外野から見ると対ヒョードル…

素晴らしい試合

全日本キックの藤原祭り2005で恒例の藤原会長の試合が行われました。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200512/05/a09.html 相変わらずシェイプされた藤原会長の身体も凄い(鈴木みのる選手よりイイ身体ですね)んですが、 http://sports…

75

永田克彦対所英男の対決が決定しました。 しかし75kg契約……。 ナチュラルで67kg前後の所選手としてはさらに厳しい戦いになりそうです。 永田選手の打撃への耐性次第ではかなりいけると思いますが……。

王達の帰還

方々で語られている通り、TUFのサードシーズンのコーチがティト・オーティズとケン・シャムロックでほぼ決定だそうです。 MMA WEEKLY(http://www.mmaweekly.com/absolutenm/templates/dailynews.asp?articleid=1106&zoneid=13)より 行き場を失っていたティ…

バダ・ハリ吼える!

先日のK-1GP決勝戦でステファン・レコを戦慄の後ろ回し蹴りでKOし、 アムステルダム名物の飾り窓と呼ばれる本番風俗店の店長を務めることをカミングアウトしたハリ先生。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000025-dal-spo ちなみにアムスの飾り…

谷川K-1プロデューサーのコメント 「私たちもスター選手を作ろうと毎年努力していますけど、今回の東京ドームではそういった選手たちは実力で粉砕された。」 この作ろうとしたスター選手が誰なのでしょうか? 1:チェ・ホンマン 2:レミー・ボンヤスキー …

シュルトさん時代到来

しかしこれでシュルトをPRIDEで観ることはなくなりそうな感じですね。 来年のHERO'Sヘビー級グランプリに出場してブッ千切りで優勝しそうな予感も……。 それにしても圧勝でした。本当に素晴らしい。

やっと届きました

『THE ULTIMATE FIGHTER SEASON 1』のDVDがやっと届きました。 約30ドルくらいだったんで、ずいぶん高いなぁと思いましたが、 何と3枚組でした。 さっそく観てみまーす。

CAGE RAGE 14

PRIDEと提携以降、CAGE RAGEが凄いことになっています。 http://www.sherdog.com/news/events.asp 特に今回のCAGE RAGE 14は豪華メンバーが揃い、 PRIDEの下部組織としては、ライト・ウェルター級日本人の調整部門としてのDEEPと 外国人の調整部門(と言い難…

屈辱

私の住んでいる長野県では、PRIDE武士道9もPRIDE30もHERO'S韓国大会もどれも放映されません。 幸い、東京の知人にビデオで録画してもらえますが、やはり残念ですね。 地方在住者の苦悩です。

本日気付きました

滝本誠選手の入場曲。 いつも「どこかで聴いたことがある曲だなぁ」と思っていまして 「ドラゴンボールの主題歌ってこんな感じだっけ?」 みたいに思っていました。 人気パチスロ「押忍!番長」の轟BIG中の曲だったんですね。 先ほど気付きました。 で、はて…

PRIDE30を観に行ってきました

ジョシュ・バーネットは敗れました。 しかしマウントポジションを取られた以外は実質的に試合を支配し、 ミルコ・クロコップの持ち味を完全に消し去るだけの戦いをしたファイターは ジョシュ・バーネットただ一人でしょう。 完封してなお負け。 ですがジョシ…

僻地を聖地に

http://www.kakumedi.jp/08_houkoku/index.html 長野を格闘技の聖地に! 僕は長野県在住なのですが、さすがに聖地にはならないんじゃないかな〜、と。 しかし日明兄さん、パイプ椅子が小さ過ぎます。

少し不思議

kamipro誌の今月号を見ました。 目玉はミルコ・クロコップとジョシュ・バーネットの国際電話インタビュー。 そう、国際電話インタビューです。 読んでいて不思議だったのは、国際電話インタビューなのに「(ニヤリ)」「(ニヤっとしながら)」という表現が…