武士道GPライト級トーナメント組合せ決定

<グランプリ1回戦>
五味隆典 × 川尻達也
小谷直之 × ルイス・アゼレード
桜井“マッハ”速人 × ジェンス・パルヴァー
ヨアキム・ハンセン × イーブス・エドワーズ

<グランプリ・リザーブマッチ
三島ド根性之助 × チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット

<グランプリ準決勝>
五味 vs 川尻の勝者 × 小谷 vs アゼレードの勝者
桜井 vs パルヴァーの勝者 × ハンセン vs エドワーズの勝者

ライト級グランプリは候補となっている選手の誰が出てもどんな組み合わせでも
好試合となることは分かっていましたが、改めて決定カードを見ると凄いメンツとなりました。
特に五味対川尻、ハンセン対エドワーズはいきなり優勝候補同士の潰し合い必至。
パルヴァーには頑張って欲しいが、正直本来の体重が2階級以上違うマッハとの対戦は厳しいでしょう。
そんな中でPRIDEではまったく実績の無いままいきなりグランプリに抜擢された小谷。
ZSTレミーガとヴァーリトゥードマッチで戦ってる最中も、セコンドに指摘されるまで
パウンドするのを忘れてたりするほどZST〜KOKルールに慣れてしまっているだけに、
五味を追いつめたアゼレードの勢いにどこまで対応できるか楽しみです。


しかしこうしてみるとブスカペやトムソンなどまだまだ出て欲しい有力選手が多すぎですね。
やはり16人トーナメントにして欲しかったです。