PRIDE.31記者会見 気になったあれこれ

http://www.prideofficial.com/free/news/details.php?id=1139203303

カード発表を終えた高田・統括本部長は、「これまで発表した8試合、全て査定試合的な要素というよりも、完全査定試合として行う」と、いずれも5月5日(金・祝)大阪ドームで開幕する『PRIDE GRANDPRIX 2006 無差別級トーナメント』へ向けての一戦であると評した。

ということはPRIDE.31で負けた選手は、どれほど素晴らしい試合をしても無差別級GPには出られないことになります。う〜む。

――打撃の師匠であるペドロ・ヒーゾ選手が同じ大会に出ますね?
「特に連絡はとっていません。ヒーゾさんも試合があるので、一緒に練習とかは出来ないと思います」

外国人は大抵初対面の時に「ジョンと呼んでくれ」みたいなことを言われて、以降、ファーストネームで呼び合うのが普通なんですが、何度かファス・ヴァーリトゥードへ出稽古に行ってるはずの中村和裕選手が、何故かペドロ・ヒーゾのことを「ヒーゾさん」。
ヒーゾさんは中村のことを「カズ」と呼んでいたので、もしや微妙な上下関係が構築されてしまったのでは?と無用の心配をしてしまいます。