さすが谷川先生、これぞお祭りカード!

なんて言うわけないでしょ!

<追加カード>
チェ・ホンマン vs ボビー・オロゴン(HERO'Sルール)
須藤元気 vs ジャクソン・ページ(HERO'Sルール)
<既発カード>
武蔵 vs ランディ・キムK-1ルール)
金子賢 vs アンディ・オロゴン(HERO'Sルール)
山本“KID”徳郁 vs イストバン・マヨロシュ(HERO'Sルール)
曙 vs ジャイアント・シルバ(HERO'Sルール)
所英男 vs ホイラー・グレイシー(HERO'Sルール)
永田克彦 vs 勝村周一朗(HERO'Sルール)
魔裟斗 vs チェ・ヨンスK-1ルール)
秋山成勲 vs 桜庭和志(HERO'Sルール)
http://www.k-1.co.jp/report/20061219r_11.html
http://www.k-1.co.jp/event/061231card.html

普通に危ないですよ。ホンマンは寝技は未知数ながら、少なくともテイクダウン耐性は並の選手以上のはず。スタンドでのお見合いが続いたらいくら何でも危険です。逆にホンマンはよくこんなメリットの無いカードを受けたなという感じですね。これにて10試合。あとここにセーム・シュルト辺りの試合が組まれて全試合確定という感じになるんでしょうか。
それにしても何とも居心地の悪いカードが並んでしまいました。「K-1 PREMIUM」という感じが全くしないのはHERO'Sルールの試合の割合が異常に高いのと、K-1を代表するヘビー級選手の参加が無いからでしょう(ここにシュルトの試合が入ってもその感は薄いでしょう)。やはりピーター・アーツなり、レイ・セフォージェロム・レ・バンナといったK-1の代名詞的な選手の試合は必要だと思うんですけどね。