CAGE FORCEイイですね〜

日本唯一の金網団体CAGE FORCEが、ライト&ウェルター級トーナメントを行うそうです。

ライト級トーナメント出場決定選手
アルトゥール・ウマハノフ(ロシア SKアブソリュート・ロシア)
金原泰義(日本 チーム・クラウド
鹿又智成(日本 パラエストラ八王子)
高橋渉(日本 フリーランス
タクミ(日本 パラエストラ大阪)
ダイナソー・ジェイコブ・シデック(豪州 プーマ・ジム)
朴光哲(日本 KILLER BEE)
美木航(日本 和術慧舟會RJW)
光岡映二(日本 和術慧舟會RJW)
ルッカ・ラートマキ(ファインランド シュートファイティング・ラペランタ)
※ 英国 ケージ・ウォリアーズ代表
※ 米国 パンジア・ファイトもしくはトータル・コンバット代表


ウェルター級トーナメント出場決定選手
井上克也(日本 和術慧舟會RJW)
菊地昭(日本 KILLER BEE)
ジャスティン・チュートル(豪州)
ヤンネ・トゥリリンタ(フィンランド ヘラクレス・リーヒマキ)
吉田善行(日本 東京イエローマンズ)
※ 英国 ケージ・ウォリアーズ代表
※ 米国 トータル・コンバット代表
http://www.g-c-m.net/wwcn/index.html

ライト級は14人トーナメントで準々決勝から主催者推薦選手も参加。ウェルター級は8 or 12人トーナメントとなるそうです。和術慧舟會の選手の割合が気になりますが、良いメンバーが集まりましたね。修斗パンクラスという対立する両団体の選手も出場するという点にも惹かれます。これは是非観てみたいです。
しかしこのトーナメントの目標は「誰にも負けないCAGE FORCEのチャンピオンを決める」のではなく、「優勝者をUFCに送り込む」ことだそうで、そうなるとCAGE FORCEのチャンピオンになるのは目的ではなくて手段ということになってしまいます。そうなるとトーナメントの熱は感じられないかもしれないですね〜。