週刊現代がPRIDE叩きを再開

早速立ち読みしてきました。要旨としてはロレンゾ・フェティータDSEからPRIDEを購入した12億円と言われる金額がヤクザの資金になってしまうことと、PRIDE地上波復活のフジテレビ側のキーマンである清原邦夫プロデューサー(産経新聞社の会長の子息ではなく、甥っ子なんだそうです)が購入したマンションが、山口組後藤組企業舎弟DSEの元オーナーであるI氏と同じマンションを同じ日に購入している疑惑(「そのマンションに吉田秀彦らが出入りしていてさながらPRIDEファイターの集会所となっている」というのはさすがに強引なネタ)について報じています。基本的に目新しい情報は特に無しで、捜査関係者やマンションの周辺住民のコメントもちょっと無理矢理っぽいモノで、明らかに攻め手に欠ける印象でした。ただ榊原信行社長の写真の下のコメント欄から察するに、やはり榊原社長は週刊現代を訴えてはいない模様で、その辺りは何だかなぁという感じもします。