UFC.76 KNOCKOUT

○マット・ウィーマン vs 小見川道大×(判定)
○クリスチャン・ウェリッシュ vs スコット・ジャンク×(ヒールホールド)
○ジェレミー・ステファンズ vs ディエゴ・サライヴァ×(判定)
○リッチ・クレメンテ vs アンソニー・ジョンソン×(チョーク)
○タイソン・グリフィン vs ティアゴ・タヴァレス×(判定)
LYOTO vs 中村和裕×(判定)
○ジョン・フィッチ vs ディエゴ・サンチェズ×(判定)
フォレスト・グリフィン vs マウリシオ・ショーグン×(チョーク)
○キース・ジャーディン vs チャック・リデル×(判定)

(色々あってでしたが)アメリカ行かなくて良かったー。
しかし僕のようにPRIDEとUFCを並列に観てきた者にとってはグリフィン対ショーグンは非常に興味深い試合でしたが、UFCしか観てないファンやPRIDEしか観てないファンにとってはまったく意味を成さないマッチメイクだったような気がしてきますね。ショーグンは不調だった(というかUFCに絶好調で出場した選手はダン・ヘンダーソンくらいか?)とはいえ、柔術黒帯がレスリング上がりにオモプラッタを成功させちゃまずいですよ。
他にも小見川、中村の吉田道場の二人は揃って討ち死し、ジャーディンがリデル相手にアップセットを演じたなんてのもありますが、そんな試合よりフィッチ対サンチェズの映像が観たいっすよ!